2009年12月26日 (土)

Rope Skipping

091226_12130001_2 Rope Skipping = なわとび。

子供がやっているので、お付き合いがてら買ってみた。

なわとびを買うなんて、何十年ぶりのことだろう?(ちなみに、asics での商品名は“トビナワ”)
 

 sports shoe dash coldsweats02

なわとび...って ...こ、こんなに ...ハードだったっけ???

意地になって100回連続でやったら、背中(背筋)が攣りそうになって、息も絶え絶えdown 二重跳びはおろか、交差跳びも ng

しばらく続けてみっかな。今日から1週間続ければ、足掛け2年だ sign02

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2009年12月20日 (日)

東近江公演

12/19(土)、(財)東近江市地域振興事業団の主催で、滋賀県東近江市のあかね文化ホールT's color の公演を行いました。

091219ts1_3
一部は伝統音楽に近い雰囲気の曲、二部は洋楽的なアプローチを含む曲 ...と言った構成で約2時間の公演でした。なので、一部では厳かな雰囲気を演出するために T's color としては初めて狩衣や千早・着物などを着装してみました。

舞台は和紙による灯りのデザイザーでもある福島博さんによる演出で、雰囲気も良く、T's color 史上(?)でも三指に入るコンサートだったのではないかな?と思います。

聴きに来て下さった方々の感想も上場だったようで、予定していなかったアンコールも頂き、メンバー共々、嬉しい公演となりました。

お越し下さった皆さん、ありがとうございました。また、ホール側のスタッフの方々にも気持ちの良い対応・仕事をして頂き、演奏する側の我々もリラックスして本番を迎えることができました。大変感謝しています。

以下、当日のセットリストを載せておきます...

■一部

  ・蜻蛉調子(あきつのちょうし)
  ・とんぼ
  ・Forest 'un
  ・ムーングレイ
  ・(楽器紹介)
    平調越天楽[雅楽古典](笙+胡弓)
    瀬音[宮城曲](箏+十七弦)
    ママがサンタにキスをした(鍵ハモ)
  ・遊聲
  ・うたた寝に
  
■二部
  
  ・散
  ・夕占(ゆうけ)
  ・おかえり
  ・ウフララ ~ ジブリメドレー
  ・Utopian
  ・むらさきの草原
  
■アンコール
  
  ・Landscape in Red

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2009年12月13日 (日)

おかまデビル、感動したっ!

D1_2今日は息子の小学校最後の学芸会だった。演目は「夢から醒めた夢」。赤川次郎の原作で、劇団四季のミュージカルでもやっていたもの。

さすがに6年生にもなると違うもんだね good それぞれのキャラやお稽古事などとも相まって配役のバリエーションが豊富になる。ステージ上だけでなく、音響も照明も演奏(生バン!)もすべて自分たちでやっている。途中のシーンでは一輪車部隊やら高竹馬やらダンスチームも出てきてなかなか凝った演出だった。

うちの子は「デビル」役。霊界空港の役人で、なぜかオカマ言葉。随分前からこの「おかまデビル」の役作りに励んでいたが、昨日と今日の本番はアイシャドウやらワックスやら家にある化粧品やアクセサリーを持ち出して行った。

D2_2その甲斐あってか、なかなか見事なメイク。これも自分らでやったらしい。デビルと言うより、ビジュアル系メタリストな感じsign02 劇団四季のデビル役を参考にしたのかも知れないが、なかなかハマってて良かった。

全体的な構成も良かったし、先生方もあそこまでまとめるのは大変だったと思うけど、さすが6年生shineと思わせる出来だったな。

いや~っ、感動したっ fuji

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2009年12月12日 (土)

Samplitude 11

御用達のDAW(レコーディング)ソフトを数年ぶりにバージョンアップした moneybag 一昨日、一般発売に先駆けて、一足早く届いたので早速インストール happy01

Samp_9用途別に幾つかある自分のPCを思い切ってすべて Windows 7 にしたので、それに伴って各種ソフトも一斉にバージョンアップ。このSamplitude は V4 の頃から使い始めて、今やV11。V8 から3世代飛びのバージョンアップだったので、基本機能は変わりないものの、デザインや付加機能が大きく進化していた。

昔、とある出来事がきっかけで「自分の音は自分で録るsign01」と思い立ち、凝り性な俺は当時あったほとんどのHDレコーダーと各社出揃いつつあった Win 系 DAW ソフトを試してみた。

個人で所有するには法外な投資が必要な ProTools は除外して、当時使っていた Logic(今は Mac 版のみ) をはじめ、CubaseVision(現在は開発中止)、ProTools(LE)Nuendo、Samplitude  をあれこれと使った結果、残ったのは Nuendo と Samplitude。

個人的にこの2つの DAW の音が圧倒的に良かったので最後まで迷ったのだが、操作性や金額、付属エフェクトの便利さを考慮して Samplitude に踏み切った。

Sam11_stand※参考までに...大本をたどると、LogicとCubase(Nuendo) は ATARI ST、Samplitude は AMIGA がターゲットのソフト。...でわかるように、LogicやCubaseはMIDIシーケンサが出自であるのに対し、Samplitude は初めから音声/画像編集ソフトだったのだ!

この Samplitude、EUではかなりメジャーな DAW なのだが、なぜか日本ではあまり知名度がない。(俺ってそういうのが好きなのか?sweat01) 何のソフト使ってるんですか?、と聞かれて「サンプリチュード」と言うと、大抵の人に???な顔をされる。

が、希にこの Samplitude を使っている人が居たりすると、間違いなく音に拘りを持っている人が多いのも事実。

しかし、こんなに機能が増えてると、ちょっと勉強し直さないと使いこなせないなぁ...coldsweats02

flairそう言えば、唯一的に使ったことのない DAW に SONAR というのがある。Roland が買収してからメジャーになった DAW だけど、Windows がまだなかった頃、DOS で使っていたことのある Cakewalk という秀逸だった MIDI シーケンサー(当時はシェアウェア)が進化したもの。今日、知り合いがその最新版を注文mobilephoneするのを見てしまったsign03

今度触らせて下さいね~japanesetea東大和のたぬきさん

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2009年11月28日 (土)

ANVIL

Anvil1
人によって見方は色々だろうが、個人的には先日見た「This Is It」と双璧、或いは真逆と思われる映画「ANVIL」を観てきた。この2つの映画が偶然とはいえ同時期に公開されていることには妙な因縁を感じる。

Michael Jackson が過去から現在に至るまでビッグサクセスを邁進してきたアーティストとするなら、こちら ANVIL はビッグサクセスに向かうと思いきや、一気にどん底に沈んだアーティスト。そんな連中は山ほどいるだろうが、彼らが違ったのは50代後半にも差し掛かろうかと言う今現在ですら、ロックスターを夢見て、違った意味で邁進していること。

パフォーマーにとって、This Is It が体を目覚めさせる天上界の話ならば、こちらは体に沁み入る現世の話って感じかな? もちろん、どちらもドキュメンタリーである。

今でこそ雅楽だ何だと言っているが、10代半ばの頃はヘビメタ(当時はハードロックと言っていた/ちなみに Ritchie Blackmore 派)一色な時期を過ごしていた。今はそのヘビメタも色々と細分化されているが、この ANVIL は最初に分化を起こしたスラッシュ系の元祖のような存在か? 当時 ANVIL と競演し、その影響を公言している「BON JOVI」「METALICA」「Guns N' Roses」などはメジャーシーンでビッグアーティストとなり、ANVIL は鳴かず飛ばずのままインディーシーンへ...

彼らは“クール”という言葉からは程遠い存在感で、電車で隣に座っていても不思議ではない感じ。が、(楽曲的には俺の好みではないけど)演奏技術や楽曲構成力はさすが!と言った感じ。オーソドックスなスラッシュメタルのスタイルを今に伝える伝統芸の域かも知れない。

映画中、大きなツアーやライヴ話に舞い上がってはトラブって凹んだり、自信作のCDを売り込んではメジャーにそっぽを向かれるシーンは、実感が伴って痛々しい。...というか身につまされるものがある。少なくとも This Is It のような娯楽感覚で楽しむことはできない何かがあるんだな。

しかし、30年も「憧れ」をあきらめずに現役で突っ走っている姿には、これまた脱帽です。

個人的には「This Is It」と「ANVIL」はセットで観てほしい作品かもしれないな...

『男は勇気付けられ、女は呆れる映画』 ... と締め括っておこうか slate

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2009年11月22日 (日)

皇室と冷泉家

午前中の演奏仕事のあと、夕方の打合せまで時間があったので、東京国立博物館でやっている「皇室の名宝―日本美の華」の第二期と、東京都美術館でやっている「冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展」をハシゴしてきた。

いやまぁ、雅な雰囲気とは違い、ハードでしたわ。展示物より何より、人の多さに疲れてしまう。

俺は背が高いから、どうしても見たい展示品以外は上から覗いて見流せるけど、そうじゃない人は前に行かないと見えないから大変だよなー。

特に「皇室の名宝」の方は博物館に来ていると言うより、入場制限までしないといけない状況で、あれじゃまるでバーゲン会場の様だな。いっそ、完全予約制にしてゆっくり見れるようにした方が良いんじゃないのかなぁ?

とは言え、崇光天皇宸筆の琵琶譜(啄木調)とか、紀貫之の直筆文字とか滅多にみれないものばかりなので楽しめました。

こと冷泉家の方のは書物ばかりなので地味なんだけど、綺麗な平仮名の草書とか見るとなかなかうっとりします。もちろん、落書き?と思うような下手な字の人もいるのが人間味があって面白い。

ただ...少し???だったのは、「乞巧奠(きこうでん)」という二星(たなばた)に行う儀式のセットが置いてあったんだけど...ん?

この儀式、有職故実では二星(要するに織女星と彦星)にお貸しする雅楽器、箏(琴)と琵琶をお供えすることになっている(正式には箏だけという説もある)。通常は楽箏と楽琵琶みたいなんですが、展示のセットでは鳶尾付の和琴が飾られており、“おーっ、やるぅ!”って感じだったんですが、琵琶が妙に小さい気がする。

お供え用だからかな?と思って近寄って見てビックリ。撥が三角形の形状(楽琵琶の撥は杓文字形)。コ、コ、コレって平家琵琶じゃん?

家に帰ってきてから色々な場所の「乞巧奠」の写真を見てみると、俗箏が置いてあったり筑前琵琶が置いてあったりで、「箏(琴)と琵琶」という概念だけが伝言ゲームで広まったんだろうな。

しかし、平安期からの伝承を看板にする冷泉家の展示が平家琵琶じゃマズイんでないの? ...と思い、東京都美術館に投書してしまった私です ng

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2009年11月15日 (日)

This Is It

michaeljacksonthisisit

昨日、一緒に飲みにいったバンマス仲間(?)がお勧めなので、早速、観に行ってきた。彼はMJの音楽(ダンス)がスゴイ!と言いたかったのではないはずで、実際に観てその理由がわかって納得。

俺はとりたててMJのファンでもなければ、特に能動的にその音楽を聴こうとした時期もない。もちろん、MTVとかで流れているのを良く見てはいたけど、彼が勧めなければ観に行くことはない映画だったかもな...

このMJのリハーサルのドキュメンタリー(と言って、差し支えないと思う)は、自分で音楽なり演劇なりの活動をしている人にとっては興味深いショットが散りばめられているんじゃないかな? 特にバンマスなどの“仕切る側”に居る人には面白いと思う。いや、むしろその経験がない人には単なる“MJってやっぱすごい!”で終わる映画かも知れない。

綺麗ごとを言おうが大義名分を並べようが、お金を払って貰って自分たちのパフォーマンスを聴かせる(見せる)かぎり、それは紛れもなく“ショウビズ”の端くれ。そのショウビズというものの「世界のテッペン」を創っている最中の現場を垣間見られることが、俺的にはこの映画の1番の面白さ。

潤沢な資金の元、それぞれの分野でトップレベルな人達(ミュージシャンはもちろん、ダンサーも音響も照明もすべて)が集結して創り出すものには凄まじいまでの「世界観」が伴う。そして1クセも2クセもあるそんな強者を仕切るMJの圧倒的なカリスマ性と“バンマス力”。と、それに即座に応えるミュージシャンやダンサー、スタッフ達の有り得ないほどの対応力と技術力。

出演者・スタッフが集まってのミーティングでのMJの発言 ...
“観客は非日常を見に来ている”
... だから、観客を想像している以上の非日常に連れて行くんだ!という哲学の徹底ぶりと実行力に脱帽です。

いまさらながら、MJ恐るべし...

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2009年11月 5日 (木)

久々の関西遠征

さて、関西地方の皆さん、お待たせしました...happy01

と言っても、ちょっと遠いのですが、T's color の滋賀公演です。東近江市の「あかね文化ホール(小ホール)」で 12月19日(土) の 14:00~です。→ 詳しくはコチラ

(財)東近江市地域振興事業団の主催企画ですので入場料も安いです。関西方面の方、お待ちしております~。(って、大阪からじゃ、やっぱりちょっと遠いなsweat01

rvcar 名神高速の八日市ICまたは竜王ICから15分ほどだそうです。

※チラシが御入り用の方は直メくださいね~。

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開催日:2009年12月19日(土) 開場:13:30 開演:14:00
会 場:東近江市あかね文化ホール(小ホール)
入場料:前売券 1,000円 当日券 1,200円

T's color

 浜根由香(箏・歌)
 中田太三(笙・楽琵琶・アコギ)
 丸田美紀(十七弦)
 帯名久仁子(胡弓)
 坂元一孝(メロディオン)

舞台美術(和紙の灯り)

 福島博

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2009年11月 3日 (火)

遠征してちょっと休息

遠征してちょっと休息
普通の川の底から温泉が湧いてる。もちろん入浴フリー!

尻焼温泉…と言うらしい

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2009年11月 2日 (月)

初雪

初雪
現在地、仕事で群馬の山奥。

な、な、なんと…、初雪

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2009年11月 1日 (日)

ありがとうございました

「びわら びをら」、ハードな2回公演を終え、美酒(美牛?)を堪能してまいりました。

Imgp2478_2

長年、思いつつも実現していなかった「雅楽フォーマット」によるライヴ。雅楽古典の様式や雰囲気を保ったまま、違和感のないオリジナル音楽を聴かせられるか?...に対するチャレンジでもあったのですが、概ね好評を頂き、自分自身としても納得度の高いライヴとなりました。

今まで色々な場所で雅楽器・邦楽器を使った演奏をしてきましたが、痛感しているのは、演奏以前にその場所が持っているアンビエンス(雰囲気?)というものの大切さ。演奏以前にそれを取り巻く場の雰囲気を作らないと、楽器や演奏・音楽の断片を切り出しても魅力は半減どころではないということでした。

今回は場所がお寺の本堂と言うこともあり、また自然音を薄く流すという仕掛けにより、見せようとする音楽とのマッチングがより音楽のパワーを引き出してくれたように思います。

出演者ほか、スタッフ、関係者の皆さん、ありがとうございました。

そして何より、足を運んで下さった方々に心より感謝します。ありがとう!

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2009年9月29日 (火)

うたたね座 - びわら びをら

いにしえのおと あしたへみやび
     ~雅楽ではなく、催馬楽でもなく、今々様~

Bv

今まで、やってそうでやってなかった『雅楽フォーマット』によるライヴです。雅楽のようで雅楽ではなく、催馬楽のようで催馬楽ではない音楽。また、普通の雅楽では見られない装束も登場します。

詳細(フライヤー)はこちら

2009年10月31日(土) 新宿/経王寺 本堂

第一回:14:00(13:30開堂)
第二回:18:00(17:30開堂)


うたたね・座
  中田太三 - 楽琵琶・笙
  浜根由香 - 楽箏・唄
  太田 豊 - 龍笛・高麗笛
  伊藤えり - 笙
  互井観章 - 鳴物・読経
  坂元一孝 - Ambience Track

※コンサートは二部構成になっており、『うたたね・座』は第一部担当です。第二部は藤原歌花さん(ヴィオラ)・窪田晴男さん(ギター)によるユニットです。

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2009年9月22日 (火)

叫びの壺

Ca3900400001_2『叫びの壺』 ← れっきとした商品名

霊感商法ではありません aquarius

  

もう使ってないカードのポイント有効期限が切れるというので、商品リストから選んで頼んだ品。

こういうときは実用品ではなく、自分では決して買わないだろうものを頼むに限る paper

これ、何かというと、口にあてて(被せて?)大声で叫んでも“ささやき声”になるという防音グッズ。

要はストレス発散や夜中の歌練用の壺。カラオケ練習用の口に被せて音を漏れないようにするマイクというのは知り合いが持っているのだが、これの方が視覚的に面白い!

Ca3900410001 ちょうど作曲中で、いつでも録音できるようにマイクやレコーダーがセットしてあったので、さっそく実験!

ふむふむ、大きな声を出していて、途中でこれを使うと録音レベルが約20デシベル下がることが判明。

20デシベル下がるということは、聞こえる音が1/10になっているということ。具体的に言うと...地下鉄の車内の音が、静かな車の車内になるくらい。

防音効果としてはかなりすぐれているかも知れない。とは言え、大声が“ささやき声”にはならんな。

つーか、コレ、何に使おう?? sweat02 真夜中に、夕日の写真でも眺めながら“バカヤロー”と叫んでみるのも、これまた一興 wave

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2009年9月19日 (土)

GET LUCKY

Ca390038新譜が届いた cd

オマケ付きの
国内未発売版 airplane

楽しみ~ smile

前向きなタイトルが up

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2009年9月17日 (木)

催馬楽訳譜

やっと手に入れた...古書 shine 今年は「信西古楽図」に続いて2冊目 scissors

「催馬楽」というのは、平安時代の流行歌のようなもの。今で言うポップス的な歌詞に雅楽的な曲を付けたものというか...。それゆえ、“おぃおぃおぃ”と言いたくなるような ban もののエッチな猥歌も少なからずある smile というか、今時の歌よりはるかに危ない歌詞かも sign02

ただこの「催馬楽」、記録上は60曲程度が残されているがすべて途絶えてしまい、現在、宮内庁楽部などで伝承されているのは江戸時代になってから復興された7曲のみ。それですら、林謙三氏のような研究者の立場から言わせれば、節回しやリズム割りの考証が明らかにおかしいらしいが...sweat02

Ca390036001 ところで『催馬楽訳譜』、昭和初期に宮内省式部職雅楽部(現在の宮内庁式部職楽部)の楽長を務めた京都方の楽家、山井基清氏の手によるもの。私の生まれた1965年に上梓されたもので、これは初版のもの。もちろん、とっくの昔に廃刊になっている。

山井基清という人は、大正時代にドイツへ渡って洋楽の勉強もしたくらい研究熱心な人。色々な催馬楽の復曲を試みたり研究をした人で、その集大成として発刊されたものがこの本。ちなみに、ご本人は上梓した5年後に85歳で亡くなっておられる。

で、何が「訳譜」かというと、この本、すべての催馬楽の曲が五線譜に訳されている。復曲ものに関しては基になった伝承本により複数のパターンまで載せてある。それらの五線譜もすごいのだが、それ以外の解説(研究)部分の記述が類を見ないほど充実しているので前々から欲しかったのだ。

この本、たま~に見かけることはあったのだけれど、綺麗な本はなかなかのお値段 moneybag ...なのだが、ネットで割安なのを見つけたので即座にポチった次第。

嫁さんは仕事で海外、子供は実家に帰ってるシルバーウィーク、ゆっくり読んでみるかなー。

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