遊ぼ!
12弦の音源がぞくぞくと集まってくる。
何というか、予想外の音楽(というかギターの音?)が多くて困惑している。共通しているのは、12弦ギターの音というのは妙に民族楽器っぽい。複弦のせいか、微妙なデチューンっぽさがある。マンドリンっぽいと言えばわかりやすい? そうそう、使えそうで使いにくい理由はこの辺にあるのだな?と再認識。明日会う友人に12弦ギターを借りる予定なので、しばらく遊んでみようと思う。
最近聴くのは、12弦ギターを使った音楽の他に、ネット上で探し当てた若い人達のアコースティックな歌もの音楽。フォークからニューミュージックへの移行期にあったような曲調が多くて、かなりハマっている。
実は自分の中でこの2つが徐々にリンクし始めている。
メンバーのコンセンサスもできたことだし、そろそろ大人の遊びを始めるとするかな?
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コメント
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なんか面白そうでわくわくしますね!
なんかあったら誘ってくだされ!
投稿: ken | 2006年9月 2日 (土) 23時40分
KEN さん >
いや、春頃から自分の中でモゾモゾとし始めた原点回帰の一貫ですな?!
元々、『ギターは単純なコードアルペジオが美しい...』と言うのがあって、それです。普段(?)やってることから離れて、ある種の「アマチュア中高生モード」でいってみっか?と...
それこそ、イカ天が流行ってた頃のわくわくっぽさかな?
投稿: ZOW | 2006年9月 3日 (日) 01時56分