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2006年11月の9件の記事

2006年11月26日 (日)

ワラジいっぱい

俺がワラジをいっぱい履いていることはご存じの方も多いと思うが、今週はすごかった。毎日、職種が違った!

すでに書いた両極なエンジニア仕事の翌日、雅楽の演奏仕事があって、今日は自分の演奏を録音する側。

その中でも、昨日の雅楽演奏は面白かった。いや、演奏が面白かったのではなく、シチュエーションが面白かった。おそらく2度と経験できないかも知れない。まずは写真をご覧あれ...

Ca330093_1

これ、どこで演奏しているかわかる? 特急列車の中です。伊豆急行が運行する“ブライダル・トレイン”での1コマ(ピンクの装束が俺だよん)。

あちこちのプレスで報道(?)されていたのでご存じの方もいるかも知れないが、何を隠そう、その主催者(要するに新郎)は仕事上での知り合いなのだ。彼のHPはネットの世界でも有名で、鉄道マニアの間では知られた存在。なかなか彼らしいアイディアである。

列車の中で2回、伊豆高原駅での式典で1回の計3回演奏したのだが、やっぱ列車の中での演奏は何かと印象深かった。演奏者3人とも、結構色々な(変な)ところでも演奏している強者揃いなのだが、さすがに“動く列車”は皆さん初体験。

いつもの感じで演奏し始めて、考えてみりゃ当たり前なのだが、思わず焦ったこと...それは『揺れる』という事態。お客さん達が見えるようにと立って演奏したのだが、雪駄を履いている上に両手が塞がっているから尚更バランスが悪い!

必至でふくらはぎ辺りを座席の横に押しつけて重心を低くして、etc...。演奏しながら、“ポイント通過とかで大揺れしたらどうしよう?”とか、内心ドキドキの演奏でした。何度かよろけそうになって冷汗はかいたが、演奏中に倒れることもなく無事終えたのだが、帰りの列車では3人とも足が疲れていたのでした?!

いやぁ、雅楽を演奏しながらスノボのトレーニングをしちまった!!

お二人さん、お幸せにね!

2006年11月24日 (金)

うって変わって

一昨日、切り貼りなしのレコーディングについて書いたが、昨日の別のユニットの Mix はまったく逆。

音楽プロデューサがどうしても気に入らないソロがあってそこを差し替えるために再録したのだが、場所も違えば楽器のコンディションも違うし、演奏者のタッチも違う。どうやっても再録箇所が違和感なく繋がらない。(ここがアコースティック楽器の難しいとこ)

そこまでは比較的スムースに進んでいたのだが、夜になってその部分で頓挫。よくよく聴いてみると、本録音のソロは確かにイケてないしミスも目立つ。しかし他の楽器のカブリの問題もあって、1つのパートだけを簡単に差し替えることはできない。

...あまりやりたくなかったのだが、状況を打破すべく伝家の宝刀を抜いた

本録音テイクと、その時に没にしたテイク、そして再録テイクの3つから拍節単位で使える音を切り出し、元の演奏のリズム(一斉録りなのでテイクによってバラバラ)に合うようにミリSec単位で調整して再構築。どうにもならない箇所はピッチシフターやタイムストレッチを使って、実際には出してない音まで作った。

あとはクロスフェードを細かく調整して、そこに他のパートのトレモロ音とかを薄く貼り付けてアンビエンスを合成し、目立たなくして完成。

出来上がったソロを聞いて、一同、大絶賛なのだが...このソロって俺のコラージュ作品じゃん? しかし、ここまでくると面倒とか腹が立つより、何かを作っている妙な職人モードになっちまう。クライアントに喜んで貰えるのは仕事としては嬉しいが、何かちゃうぞ?

一番怖いのは...こんなことが出来ると知ってしまったクライアントが、次に何を言い出すか?なんだよな。

2006年11月23日 (木)

気骨...

061122_19240001 今日はレコーディングの仕事。

アフリカ行きまでに済ましておかないといけないことが山盛りで、もうヘロヘロな中でのレコーディングだったけど、今日のは気持ち良い仕事だった。

音楽はかなり大雑把に言えば、尺八奏者エレクトロニカ系サウンドクリエイターのコラボレーションってのかな? 俺もアコースティックじゃない音源を扱うのは久々だったけど、ちゃんとバッキング2Mixの音源を仕上げてきてくれていたのでスムースに進行。

それにしても尺八の彼、1st CDも担当させて貰ったが、最近にはない気骨のある鮮やかな演奏家だと改めて感じた。まだ若いのに(?)、いや、若いから、今後が楽しみだねぇ~。

彼はどんなに長い曲であっても途中で切って演奏したりしない。原則、3テイクまでしか録らない。重箱の隅を突っつくようなミスにこだわるよりも、音の流れを最優先にする。

でね、エンジニア側から見れば、パンチインもなきゃ切り貼りもない。ってことはDAWオペレーションに手間取らないので、時間的に進行が早くなる。これが何を意味するか?というと、精神的に余裕が出来るから、本来の「録音業務」に集中できる。ひいては「Mix業務」に集中できるってこと。

気付いてない演奏家も多いと思うが、これって大事なのよん。途中で切る箇所やミスの細かい修正録音が多いと、そっちの辻褄合わせに気が取られて慌ただしくなるのよね。...CDやらライヴで皆さんが聴く音ってのは、エンジニアというフィルターを通っているのだから、それも重要なのだ!

オファーがあったときに、尺八とエレクトロニカのコラボってことでどうなるんだろ?と思ったけど、いやぁ、これは良いアルバムになるんじゃないかな? いずれ、発売情報をここでアップしますねー。

2006年11月17日 (金)

ん、かわい~ぃ!

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Hohner HM901 Alto Melodica

ゲット! (^^)v

2006年11月16日 (木)

イエローカード

暴君ハバネロに模様替え...(なんか好きなんだよな、コレ)

暴君ハバネロはガーナへ行ったようだが、俺は来月から音楽関係の仕事でセネガル・スーダン・エジプトへ。黄熱病の指定地域を訪れるので、黄熱病の予防接種証明書(イエロ-カード)を携行しなければ入国できない。

061116_12020001_1A型肝炎の予防接種もしたのだが、黄熱病の方は若干の副作用やら相性(?)があるみたいで、接種してくれるところが少ない上にどこも予約制。事前に医者との問診があったりで、今日、やっと接種してきました。

右腕にA型肝炎、左腕に黄熱病。いっぺんに両腕に注射されたのは初体験だったな?!

一昨年、マラリアの一級汚染地帯であるソロモン諸島を訪れたとき、ホテルに着いて海岸を歩いてたらいきなり蚊にさされてビビッたが、その時は何ともなかった。今回は2週間以上の長丁場だし、気を付けなきゃな。

仕事の合間に生ピラミッドが見れるかな? パリダカのゴールであるダカールも訪問予定。

2006年11月10日 (金)

な~んもないっ

061110_02540001 ちょいと作りもの中。

んで、前々から言ってた「机の上にちょこんと乗る MIDI 入力用鍵盤」の安いのをネットで見つけたので購入。今日届いたのだが...、これまた笑うほどな~んも機能がないっ!

鍵盤オンリー。いや、きょうび、ここまで何もないって珍しいぞ! せめてオクターブ切り替えとか、チャンネルスイッチくらいないかぃ? まぁ、ドライバーなしで、USBを差し込むだけで使える便利さがあるので良しとするか?

で、ソフトシンセを立ち上げて使おうとしたら音が出ない。MIDI 信号はきているのだが、ソフト側のデジタル出力(A-DAT/Optical)に音が立ち上がってこない...

で、悪戦苦闘、早1時間余り...。 あ、もしかして??

061110_03000001 うちの音楽用のPCには、録音仕事用のSamplitude、何でも用の Cubase SX、かつて愛用していた Logic Platinum(Win版がなくなったので今は使ってない)の3つのDAWのUSBキーがささっている。どうやらこれがいけないらしい。

Cubase SXを残して他のUSBキーを抜いたら、あ~ら不思議。ノープロブレム。試しにやってみたら、Samplitude と Logic は他のがささってても問題なし。もぅ!Steinberg さん、頼むよ~!!

しかし...ソフトそのものは問題ないのに、デジタル出力に音だけ来ないって、どういうこっちゃ?

というわけで、関係ないけど、明日から大阪~!

2006年11月 7日 (火)

年に1度のお楽しみ

061107_00390001 やっとゲット! この「CARVE」という雑誌、年に1冊だけ出るアルペン(アルパイン)スノーボードの専門誌。

スノボ雑誌なんていっぱいあるじゃん?と思うかも知れないが、「スノーボード」と言った場合、9割以上はフリースタイルを指す。

飛んだり回ったりを含めてオールラウンドに楽しむフリースタイルに比べて、カーヴィングとかスピード志向のアルペンスタイルは、実はかなりの少数派。それは雑誌の数を見れば一目瞭然! フリースタイルの雑誌はいっぱいあって年中出ているが、アルペンスタイルの雑誌はまさにこれだけ (;;) しかも年に1冊!

当然、一般書店での遭遇率はかなり低い。入荷しても1冊だけとかじゃないのかな? 今日も八重洲ブックセンターに寄って、最後の一冊をゲット。良かった~!

そもそも数年前、たまたま買ったこの雑誌に載っていた「SIMS Burner」というレース板の写真を見たのが、俺がスノボにはまり、挙げ句レースにまで参戦することになるきっかけ。その後、この板に乗ってオリンピックにまで行き、今はこの雑誌の執筆者でもある師匠と出会うことになる。その意味では、この雑誌は俺のスノボ歴そのものなのだ!

今年はレジャーモードとは言うものの、こういう雑誌を見てしまうとやっぱり胸中穏やかではなくなるなぁ...

※ちなみにこの Burner、今は生産中止になっている。あれからもう4年経つのに、いまだ未練たらたらなのです...(この Burner の話はいずれまた... ←話し出すと止まらないので!

2006年11月 5日 (日)

...と言うわけで、現地レポート

061105_08160001 滑ってきました軽プリ! まぁ、何年もやっていると“シーズン前の初滑りゲレンデに期待してはいけない”ということは百も承知だけれど、やっぱすごいな。

「朝、オープンしてから1時間が勝負!」とは聞いていたので、リフト券購入グループとリフト並びグループに別れた甲斐あって、8:30のオープン時はリフトにトップで乗れた。

人工雪だし、周りはまだ原っぱなので滑るとこだけの“通路バーン”なので狭め。しかもこんな時期に来ている人達だからそれなりに滑れるスキーヤーが多く、結構なスピードでひしめき合って滑るのでハッキリ言って怖い!

シーズン前の人工雪の初滑りはいつも平日に鹿島槍とか白馬方面に行くので、こういう状況は初体験。軽井沢という関東圏からお手軽な場所柄か、もうみるみる人が増えていく。3本滑った頃にはもう10分近く待ち。バーンは400mしかないので、1分滑って10分待ってリフト3分って感じ? しかもリフト待ちの尻尾はどんどん伸びていく...

滑ることより、リフト待ちに疲れて30分後にはモチベーション低下。1時間後には何人かの友人と共に戦線離脱を決意。午後から帰路が混むことがわかっていたので、そのまま退散。おかげで現在時刻13:30、既に自宅です。(^^)v

で、俺の滑りですが! 思ったより滑れた自分に満足! もちろん動きはバラバラなんだろうけど、転びそうになることはなかったかな? 1回、コブに跳ね返されてすっ飛んだけど?! ただ、技術云々より、ちょっと急な斜面になったときの精神的なビビリの方が問題だな。

気になったのは、天候が曇りであるにもかかわらず、上がロンTだけで充分という気温の高さ。やっぱ今年は暖冬なんだろうか?

いずれにせよ、無理せず軽く流していただけなので、良い準備運動になった感じ。良かった良かった。

休日、軽プリに初滑りに行く方にアドバイス: オープン後30分が勝負です! 1時間後には帰宅の準備を!! ←これ、休日を2度楽しめる感じで結構良いかも?

※ちなみにですが...やはり準備に抜けがあり、ゴーグルケースは持って行ったのに、中にはスペアレンズのみで本体なし。(;;) けんさん、グラサンありがとー!

2006年11月 4日 (土)

いざ、軽プリへ

演奏の営業ではありません...

木曜日、不意にレース仲間から初滑りのお誘い。たまたま日曜の予定が空いたので、今朝から行ってる皆に遅れはするものの、今夜の宴会から参加。←いつものパターン!

しかし、不意打ちのお誘いだったので、まったく何の準備もしていない。いや、今からしなければいけないんだけど、シーズン初めって何を準備すれば良かったのか戸惑う。冬の間、目を瞑っていても当たり前に用意できた数々の装備が、半年空いただけで何をどうすりゃ良かったのか見当が付かない。

準備ですらこんなんだから、当然、初滑りというのはいつも苦労する。『俺、こんなに下手だっけ?』と思うくらい、バインディングを付けるのに手間取り・リフトで転び・ターンして転び ... まるでド初心者。

で、思い出した! だから俺はいつも初滑りは1人で行ってコソ練するんじゃん! ヤベッ! よりによって初滑りがレース仲間と一緒。うぐっ...恥ずかしい姿を見られてしまう (;;) 夏に上海の屋内ゲレンデに行ったとき、もっとちゃんと練習しておくんだった。

 ・ ・ ・

いや、いいんだ、今シーズンの俺はレジャーモード宣言をしたのだった。ゆっる~~~い滑りで周りを圧倒してやろ!

あー、そろそろ行く準備しなくちゃ。取り敢えず、家の者にバレないように日焼け止めを入れて...?!

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