公演模様は…
写真だけを見るとまるで観光旅行みたいですが...、公演模様の写真は?というメールを頂いたんですが、公演模様そのものはこういう個人ブログに載せると色々と問題があるので、後々、アーティストの公式HPに掲載されたらリンクしますね。
※1番盛り上がったカイロでの公演模様が、本日(12/21)の深夜0時13
しかし、基本、弦楽器奏者の俺から見れば、打楽器というのは何の前提もなしに溶け込める魅力があって羨ましい気がしたなぁ。特にアフリカ・アラブは打楽器の宝庫。和太鼓とは言え、打楽器の音がするだけで人が集まってきて踊りだす。
そして何より、打楽器ってわざわざ演奏するのもと言うより、生活の中に入り込んでる感じ。ドゥドゥさんなんかもそうだったが、放っておけばいつまでも叩いている。呼吸をするかのように当たり前に楽器が存在するというのは、興味や習い事の上に成り立つ我々とは根本的に違う何か?を肌で感じたのでした。
あらためて、現地の大使館関係の方々、国際交流基金関係の方々に感謝します。ありがとうございました。(って、誰もここは見ないだろうけど?!)
★参考までに...
和太鼓ユニット「は・や・と」
Waternet SG
☆カイロ公演を見に来た現地日本人の方かな? ブログに公演写真が載ってます (^^;
Tomb Raider
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
アフリカツアーお疲れ様でした!
国際交流基金の宇野です。
各地大盛況だったと伺っております。
現地の方々に受けたのはもちろん、現地在住の邦人の方々が「日本に誇りをもちました。」と感想を寄せてくださったのが嬉しかったです。
ツアー、本当にお疲れ様でした。
投稿: 宇野@国際交流基金 | 2006年12月22日 (金) 12時27分
■宇野さん >
どうも、色々とお世話になり、ありがとうございました。今回のような国々を訪問するのは、元々、先進国に行くよりも好きなので、仕事しつつ楽しむことができました。
今後ともよろしくお願いします。
...というか、よくここをご存知で? (@@)
投稿: ZOW | 2006年12月22日 (金) 12時59分