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2008年1月 7日 (月)

ことよろの旅

年が明けて早くも一週間。喪中なので「あけおめ」は言えませんが、皆さん「ことよろ」です。

年々、正月気分というものが薄れていく気がするけど、これは歳のせいだけじゃなく、世の中の色んなことが普段と変わらなくなってるからなんだろうな?

大晦日から元旦になっても何も明けた気がしないし、街に出ても店は開いてる。いや、むしろお年玉を貰った子供目当ての店は一番の書き入れ時(※)の様相。「なんかおかしいよな」という思いばかりがつのる昨今の正月ですな…。

※「カキイレドキ:掻き入れ時」と思っているあなた、間違いです! 店が繁盛すると帳簿に書き込むことが多くなる故、「書き入れ時」というのです。

今年は大阪からの帰り、いつも新幹線で通過しかしない街で降りてみるプチ旅をしてきました。とは言っても、目的のないことをするのが不得意なので、第一回目は友人の居る都市で降りて、夜に宴会やって、次の日は行き当たりばったりのブラブラモード。


◆名古屋◆

080104_130201 伊勢神宮と並ぶ2大神宮の1つ、熱田神宮。実は宿のガイドブックを見るまで、熱田神宮が名古屋駅からそう遠くないことを知らなかった。神社に目がない俺としては、これははずせない! とは言え喪中の身、鳥居はくぐらず脇から参道・境内に入る。

帰って来てから知ったのだが、この熱田神宮は「三五要録(まぁ、言うなれば平安後期に書かれた雅楽琵琶のバイブルだね)」を残した太政大臣・藤原師長が政変により尾張に流されたとき、この熱田神宮に参拝して楽琵琶を演奏し、天地を蕩揺させたという話が平家物語に記されている。

080104_134401 そして神社といえば縁日。大好きなカルメ焼屋や豆板(福板)屋がほとんどなくなってしまったのは残念だが、近年はタマセン(玉子せんべい)屋が台頭している。原価は安いし、見た目に比べてなかなか美味しいので流行るのだろう。カルメ焼と違い、誰でも家で作れる代物なのだが...

熱田神宮の境内にあるゑべっさん!上知我麻神社を参った後、次なる目的地名古屋城へ。
080104_144901名古屋城というより金鯱(しゃちほこ)が目あて! 麒麟とかもそうだけど、昔の人が考えた動物(?)って好きなんだよね~。話には良く聞くが初めて実物の金鯱とご対面。実物大の複製品が城内に展示されていたが、しかし不思議な造形だ。動物のシャチに関係なさそうなことくらいわかるけど、一体なにがどうなってこんなデザインになったのか興味あるなぁ。沖縄のシーサーとかシンガポールのマーライオンなんかと源流は同じなのかな?

...ってなところで、ちょうど時間が来たので次の街へ移動。


◆静岡◆

080105_112001 浜松には何度か降りたことはあるが、静岡は初めて。名古屋と同じパターンで翌日にブラブラ。

とろろ汁を目的に「丸子(まりこ)」へ向かう。静岡駅からバスで30分くらいかな? 駿府匠宿から神社(稲荷)、丸子城跡を経て誓願寺へのプチ山越え。この誓願寺、駿府城にいる徳川家康に言い掛りを付けられた片桐且元が申し開きをする前に泊まった寺なんだそうな。※丸子の写真が1枚もない (;;)

道端で置き売りしてるみかん(結構入ってて百円!)を食べながら町を一回りして帰りのバスへ。途中、市役所前で降りて駿府城跡へ。横にある公営の展望台(タダ!)に上って景色を堪能した後、徒歩で静岡駅へ。

080105_161101 帰りの新幹線、珍しく富士山が丸見えだったのが綺麗だったなぁ...

なんだか意図せず、神社と城跡を巡った『ことよろの旅』なのでした。

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コメント

あれあれ、おいらは素通り?って、年末年始は白馬にいたからあえなかったな。
ことしもよろしく!3月には会えるかな?

お~、タマちゃん! そっか、タマちゃんも名古屋だったね! ...つっても、どーせスノボ連中は週末に名古屋にはおらんでしょ!

3月、黒姫で会えると良いねぇ~。今季は諸事情で地区戦も断念。雪はいっぱいなのに、未だ初滑ってないのよ (;;)

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