ZOW (中田太三)

facebook

グリムス

Mark Knopfler

My Favorite Artist

« 現在地、敦賀(福井) | トップページ | 不着王! »

2008年2月16日 (土)

音楽の原風景

ついに見つけた。30数年ぶりの御対面。いや、御対耳?

Vivaldi_torelli_telemann_viviani_haヴィヴァルディの Concerto for 2 Trumpets in C Major, RV 537。

小学校3~4年生頃かな? 初めてラジカセを買って貰って、FMをエアチェックして録音したのがこの曲。毎晩、寝る前に聴き続けていた。が、恥ずかしながら曲名も作曲者も演奏者もわからなかった。ただ、2つのトランペットが絡んでいるこの曲の最初から最後まで口ずさめるほど耳に焼き付いていた。

Phcp24001 ...なんだか昨日から妙にヴィヴァルディの「四季」を聴きたくなったのだが、俺にとって「四季」は、小学校の頃、親戚のお爺ちゃんの書斎にあった1枚のレコードの音源が基準になっている。イタリアのイ・ムジチ合奏団。それも1959年の録音でフェリックス・アーヨ独奏のもの。色々な合奏団がこの曲を演奏しているが、どれを聴いてもこの音源より良いと思ったことがないくらい好き。冬の第二楽章なんてもう絶品!

その時のレコードは今でも手元にあるのだけれど、プレーヤーはないし、Amazon や iTunes でリマスターとして再販されているCD音源を探していて、このトランペット協奏曲を見つけた。もちろん即買!

曲が始まるや否や、昔の実家の部屋の風景、絨毯の色から天井の模様、隣の部屋にいた両親の姿までが一瞬にして甦った。

そして、この「トランペット協奏曲」で『音楽』に興味を持ち始め、「四季」で演奏者に憧れ、「パッヘルベルのカノン」で作曲というものに憧れた自分も思い出した。

三つ子の魂百まで...その後、バロック一辺倒な小学校時代を経て、中高でポピュラー音楽に走って、何故か雅楽に辿り着いたけど、自分にとって音楽の原風景、ここから始まったんだなぁ

« 現在地、敦賀(福井) | トップページ | 不着王! »

コメント

原風景というのは何十年後に対面するんですよね。
初恋の人が昔の姿のままで現れて・・・・

歳を重ねるほど、思い出す原風景が若くなっていく気がしますね。もっと経てば、もっと幼い頃の原風景を思い出すんだろうか?

初恋の人ねぇ ... 俺の場合、好きになった人それぞれのテーマ曲があるんですよ?! 特に付けるのではなく、ある曲を聴くと一瞬にしてその子を思い出す曲がある。

面白いのは、その曲を辿ると、その頃に好きだった音楽の傾向がわかること。いや、そんなにいっぱいないですけどね...(^^;

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 音楽の原風景:

« 現在地、敦賀(福井) | トップページ | 不着王! »