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2008年9月22日 (月)

平安神宮『月夜の宴』

ここ数年、仕事やら何やらで京都に行く機会が増えている。ここ2日ほど京都に行っていた。

仕事の話は置いといて...

まず、一昨日の写真にある“たわわちゃん”は京都タワーのキャラクター。ゆるキャラ好きの俺としては一目惚れ。ところが、公認キャラなのにキャラグッズがまったくなく、その扱いもかなり隅に追いやられている。皆で“たわわちゃん”をもっと盛り上げよーぜ

で夜。仕事は知り合いに任せたまま、実は平安神宮で行われる『月夜の宴』のチケットを隠し持っていた(2日間のうち土曜のだけ)。まぁ、ルーキーからベテランまで実力派ミュージシャン揃いなわけで期待していたのだが...

巷では、中島美嘉の新曲が飛び出したりで「大成功」の評判だが、俺的には辛口評だな。プロデューサは武部聡志ということで申し分ないキャスティングのはずなのだが、近年行ったコンサートの中でも個人的にワースト3かも知れない。期待が大きかったこともあるのだが...

出演者は SalyuSuperflyMINMI中島美嘉斉藤和義。知らないのは Superfly だけだったけど、彼女のステージが1番良かった気がするな... 

で、せっかく実力派を集めてるのに、単に数曲でフロントが変わっていくだけなので、そこらのライブハウスの対バン公演の拡張版という感じしかしない。加えて、バックがストリングスまで入るフル編成のまま、同じようなアレンジでヴォーカリストが変わっていくだけなので進行に何のメリハリもなく、まるでTVの歌謡ショーみたい。何のために平安神宮という場所でやってんだか?

おまけに5人も出てるのに全体で2時間ない。アンコールもなし。2~3曲で交代させられるヴォーカリストも、それを見ている客も不完全燃焼極まりない感じ。あの公演、\6500 も払って、しかも地方からそれだけを目的に来てたら激怒するぞ!

...自ずと、酒を飲むペースが早くなる京都の夜なのでした...

気分を取りなおし、昨日は観光モードで宇治方面へ。大阪の妹夫妻と合流して平等院源氏物語ミュージアムへ。平等院はさすがに格好良いな。夜中に誰もいない状態でずーっと眺めていたい感じ。付設の展示館も綺麗で見応えがあります。特に素晴らしいのは「雲中供養菩薩像」という52体の雲に乗った菩薩像があって、その菩薩さまが色々な楽器を奏でている様子。ただ1つ思ったのは、説明で雅楽の笙や楽琵琶の写真が載っているのだが、あの笙の形と管数は中国笙じゃないか? 琵琶も楽琵琶とは少し違う気がするのだが...

次に源氏物語ミュージアム。こちらの目的は館内の展示で使われている音楽。実は各展示室で流れている音の中の笙と楽琵琶を俺が担当させて頂きました。というか、電子音の中に紛れてる龍笛や篳篥、箏や薩摩琵琶の音もすべて友人が録音に参加しています。

行くことがある方は音にも耳を澄ませてね! ...と行っても、7割以上がシンセとサンプラーの音で、しかも加工してあるから個人的には???なんだけどさ

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