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2009年5月22日 (金)

調律

やっとこさ笙の調律が終わった。

最近はあまり出番がなかった440Hzの笙。(ちなみに、雅楽の古典では430Hzに調律した楽器を使います)。久々に出したらピッチがめろめろなので調律開始。

笙の調律の記事は以前にも書いたけど、細かい作業で片手間にパッパとできるようなものではありません。普段の調律はリードに乗っているオモリを増減させて調整するんだけど、このオモリというのは蜜蝋と鉛の粉を混ぜた物。これがなかなかに細かい作業なのよねー。

どれくらい細かいかというと...じゃん!

Ca390068_2

比較のために1円玉を置いてみたけど、矢印の先の黒いのがそのオモリ。これを熱した細いコテでチビチビと触るわけですな。うかうかして蜜蝋を横(水色部分の切れ込み)に流したりすると......リードが御臨終なのです。

これが笙1つで17本あります(古典用は15本)。悟りの境地のなんちゃって入り口くらいには立てますよ

で、最近、笙の調律をしていると、信じたくない、耐え難い、でも誰しも避けることの出来ない悲しい事実にぶち当たります。

 
それは...、徐々に徐々に...、
 
老眼じゃ~

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コメント

目 歯 マラ の順番に衰えていくそーです(゚m゚*)

いろんな肉体的な感覚が麻痺して
精神的な感覚が冴えてくるんでしょうね(笑)
老眼はそのファーストステップですよ(笑)

■ TIM さん >

むむむっ。歯はまだ大丈夫そうなんだけど...

■ epi さん >

冴えてくれば良いけどねぇ...?! 一緒に霞んだらヤだなぁ

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