チューナーは足もとだろ?
“やっぱチューナーは足もとだろ?”...ギター弾きだった諸氏にはわかるよね?
今はギターではなく琵琶を弾いているが、その感覚は変わらない。さすがに古典の時にチューナをステージに置くことはないけど、ライヴなどでは必須。雅楽の古典では1回のセットでチューニングを変えることはないけれど、自分のライヴなどではオープンチューンなギタリストさながらに曲毎に変えるので必要になる。
俺のライヴに来たことのある方はわかると思うけど、いつもハンディチューナーを譜面代に置いている。何故か? 俺のライヴは雅楽律(A=430Hz)で演るのだが、A=430Hz に対応できるペダルチューナーが世になかったからなのだ!(ほとんどは A=435~445Hz程度)
いや、あることにはある。Peterson と言うストロボ式チューナー(普通のものよりピッチ判定早くて、精度が圧倒的に高い方式)で有名なメーカーが出してるものがある。買おうかな?と思って実機を見たこともあるのだが、何より高い! ペダルチューナーに5万近い浪費(いや
経費)は厳しい。しかも液晶表示なので視認性がいまいち。
もう随分と前から普段のライヴで使っているチューナー(Korg OT-12)が先月のベトナム以降、調子が悪いのでそろそろ買い換え時かな?と思い、少し前から色々と物色していた。
どれも帯に短し襷に長しだなぁ...と思っていたのだが、昨夜、チューナーとはまったく関係のない海外の音響機材のコミュのリンクから偶然見つけた
...Sonic Research というところが出している Turbo Tuner ST-200。まだ新しいのか、日本には入ってきてないようだし、海外のショップで扱っている所もない。なのでメーカーに直オーダー。
いやこれ、かなりスグレものだと思う。デモビデオとか英文マニュアルを見たけど、小さいし、視認性抜群だし、ピッチ判定の早さは Korg や Boss とは比較にならない。何よりキャリブレーションが A=300.0~599.9Hz(そんなにいらんってば!)。しかも平均律以外もセッティングできる。(因みにハンディタイプのは A=220.0~880.0Hz。いったい何に使うねん??
)
ペダルチューナーの相場からしてもそれほど高価な製品ではないのに、この機能の充実ぶりはどうだ! アメリカもんなので作りの粗さはあるだろうけど、こりゃ買いだな。
まぁ、実機がまだ手元にないので評価は“勘”の領域を出ないが、こういう機材系はスペック・マニュアル・製品写真があれば滅多にはずさない自負はある。
兎にも角にも、これで琵琶の時も足もとにチューナーが置けるな ![]()
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コメント
ハンディタイプはA=220.0~880.0Hzってか。
どういうときに使うのか知りたい・・・・
投稿: 純 | 2009年5月24日 (日) 16時59分
■純さん >
いや、まったく、何に使うんだか? 440 基準とすると、A4 を A3~A5 の範囲でキャリブレるってことでしょ? なんのこっちゃ???
実際の用途よりも、“どうだ!スゴイだろ?”というアメリカ的スペック顕示かもな? 確かにチューナーで Korg=Boss 勢に食い込むには相当な“ウリ”がないと厳しいだろうけどねー。
※某大手楽器屋の投稿サイトで Korg と Yamaha のチューナーが似てるので比べた感想を書いてた人が居たけど...“今、Yamaha のチューナーは Korg が作ってますから~!”と投稿しそうになった
投稿: ZOW | 2009年5月24日 (日) 17時32分