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2009年7月19日 (日)

歩いた!

昼過ぎ、母親から“1人で支え無しに歩いたで”と連絡が来た。

赤ちゃんの話ではない、小6の入院中の息子の話

術後の経過も順調で、昨日からリハビリの歩行訓練が始まっている。が、昨日の段階では悲惨なもの。下腹部が痛いので足に力が入らないのか、まったく歩けない。ちょうど初めてスキー・スノボを履いた人の状態。腰が引けて上半身と腕に思いっきり力が入り、下半身が棒立ちでまったく動かないのだ

看護婦さんと俺と見舞いに来た実家の母親の3人がかりで支えて、4~5m先のトイレまで行くのに15分以上。帰りは諦めて車イスにしたくらい

今日の朝も昨日よりマシな程度だった。ところがさっき、母親が見てたら、1人で歩いてデイルームの自動販売機まで行ってポカリを買って飲んでるとか...

なんじゃそれ

で、ふと思い出したことが...午前中、病院へ行ったときに“今日、○○ちゃんがお見舞いに来るよ”と話したのだ。幼なじみの女の子の友達。

それだ!

女の子を前に無様な姿を見せたくなかったのだろう

ふむふむ、親が心配せずとも、正しく“男”に育っているようだ

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コメント

びっくりしました。大変でしたね。
どうやら回復に向かっているようで良かったです。

しかし、歩けなくなるくらいになっちゃうんですね。腹痛には気をつけるようにします。

息子さん!
男ですね。多分、私だと惨めな姿を見せて同情を買うなあ。

■修行僧さん >

突然、今日の午後から回復した感じ。看護師さん達もビックリです。

“女の子が来るから?”という問いかけには、頑なに拒否してたけどね

まぁ確かに、同情を買うのも1つの作戦ですわな

大変でしたね~
でも順調に回復してるみたいで
良かったですね!

■epiさん >

リックのサーキットを自分で触って分解してる最中だったのですが、頭の中にあった配線図をすっかり忘れてしまって大慌てです?!

意外とややこしいリックの中身...

大変でしたね。
そうとう痛かったと思います。

私事ですが、盲腸ですら涙が出るくらい痛かったです。
一緒に住んでいた姉は泣いている私を冗談?!だと思ったらしく病院に連れて行ってくれなかったので、
泣きながら近所に住むもう一人の姉に電話して病院に連れて行ってもらい即手術でした。
次女にはしばらくムッとした態度でした。
私の話ですみません。

息子さんはきっともっと大変な状態だったんですね。
よく我慢したと思います。
あまり笑わさないようにしてくださいね。
笑うと傷口が結構痛みます

早く元気いっぱい遊べるようになるといいですね。

■はちさん >

無事退院し、順調に元の生活に戻ってます

とは言え、夏休みイベントの多くが前半に集中していたため、ほとんどが没になって凹み気味です

“姉は泣いている私を冗談”...って、なんだか微妙にはちさんっぽいエピソードねぇ

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