氏神さん詣で。
昼間、何気にネットを見ていてふと目にとまった。
『有山岸 6月28日(月) 下北沢・風知空知 *急遽決定!(もう一本いっとこ!)』
今日ジャン
俺にとって、ロンドンまで観に行った Mark Knopfler が神様だとすると、身近な氏神さまのような存在が有山じゅんじ。大阪をベースにするラグ・ブルースの達人。その有山じゅんじと、同じく関西出身でニューオリンズ在住のブルースマン、山岸潤史とのデュオユニットが有山岸。
開演時間が 20:00~ なので、夕方、店に電話したら当日でも大丈夫とのことなので仕事が終わってから直行
追加公演のツアー最終日ということもあってか(いや、いつもそうか?)、セットリストも決まっていなくて、ステージ上でを飲みつつ、
を吸いながら相談して決めていくというスタイル。そんな状況すら絵になるのは、長年にわたる百戦錬磨の為せる技か?
モロ大阪なこの2人のMCというか会話は、そこらのお笑い芸人より遙かに面白い。所ジョージと高田純次が会話している感じと言えば分かり易いか??
しかしまぁ、アコギ2本での演奏が始まればそりゃもう圧巻 この2人、メジャーシーンにはそれほど登場しないが、何十年もセッション人生を送っている2人のコラボはギター弾きには垂涎ものである。
いやぁ、今月は『神様詣・修行・氏神詣』と、為になる月を過ごさせて頂きました...
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