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2010年6月26日 (土)

無になれなかったけど、無線が届いた!

今日は朝から新宿・経王寺で「一日修行」。経王寺は雅楽の演奏をはじめ公私共々お世話になっている。

年に2回ある経王寺の「一日修行」は前々から関係者(?)一同、興味津々だったのだが誰も実際には体験しておらず、先陣を切ってついに参加。

ちなみに...経王寺は日蓮宗のお寺。 うち? 浄土真宗です

朝8時から白衣に着替え、開講式。「修行とは、進む方向を修正する行い」という話に“ふむふむ”と思いつつ、住職の仏教トリビアの応酬とも言える面白い法話を聞き、読経へ。

まともに経を唱えたことなどないのだが、内陣に入って正座で唱えていると妙にその気になってしまう。が、ここで苦行がやってきた。そう、長時間の正座など滅多にしないので、足が痛くて経どころではないのだが、そこは修行! もぞもぞしながらも何とか乗り切る。もちろん、終わった後はしばらく立てなかった

その後、精進料理を頂き、午後からは先ほど唱えたお経(妙法蓮華経観世音菩薩普門品 第二十五)の解説と写経。硯で墨を磨って筆で字を書くなんて小学校以来かも?などと思いながら、まずはあまりの字の多さに気が遠くなる

自分の字の下手さに呆れながらも、2時間近くかかって何とか書き終えた。参加者(9名)の中で、遅い方で且つ1番下手ッピだろうな。

その後、ふたたび読経。これまた最初から苦行と化す。

そして修行の最後は瞑想。この瞑想、穏やかに迎えられるかと思いきや、本日最大の苦行となる。そう、読経の後、さらに正座をしたままの瞑想なのだ! 何が辛いって、読経は終わりが見えている。が、瞑想はいつ終わるのかわからない。そう! 終わりが見えないというのはものすごく辛いことなのだ!

...などなど、“修行”などという言葉を使うのがおこがましいような体たらくな有様だったけど、普段と違って心地の良い疲れ方だなぁ~って感じです。ここには書かないけど、為になる話や実感したことも少なからずありました。

次回は10月2日(土)だそうなので、興味ある方は是非どーぞ

今日悟ったことは...瞑想で『無』になるためには、まずは正座の修練から


...と、「無」になれずじまいで家に帰ったら、前々から予約しておいた新製品 Korg の無線チューナー「Wi-Tune」が届いていた

使用感は後日レポートします

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コメント

ほ~、神聖で有意義な一日でしたね~
しかし正座が苦手なまるるは読んでるだけで足がモゾモゾしてきたぞ
仕事がらお通夜や告別式に行くことが多く、最近では椅子が用意されていることの方が多いのですが、時に正座することがあり、そのようなときには心では悲しみつつ、まだかなまだかななんて不謹慎なことを考えてしまうものです

へ~、修業とはそういう意味があるのですか~。
じゃあ、人生において失敗を繰り返す度に方向転換を行ってきたことは就業を積み重ねてきたってことですかね
それなら無駄じゃなくてよかったのだけど

■まるるちゃん >

正座は...普通の人よりはマシだけど、得意ではないんだよなぁ。

ちなみに、雅楽で正座はありません。というか、昔の日本で「正座」というのは、「安坐」、要するにアグラ指すんだよね。

確かに、長時間正座をしていると、ある意味、心と体が分離していくね

修行(“行”です)というのは、何も神社仏閣で苦行や瞑想をすることだけではなく、自分の歩いてる方向を立ち止まって考えるということなんだろうね

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