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2010年8月15日 (日)

西岡たかし

西岡たかし ...をご存じだろうか?

我々より上の世代の方々には「五つの赤い風船」のリーダーと言えばわかるのかな? 一時期は有山じゅんじ中川イサトも参加していた、フォーク全盛時代を代表するグループの1つでもあった。そうそう、『ぼくたち大阪の子どもやでェ』の作者でもある。

解散後ソロ活動に入るが、良くも悪くもフォーク的なアプローチの楽曲に拘ったせいかそれほど表だった存在ではなくなり、ニューミュージックの台頭とともに育った俺たちの世代には“楽曲の提供者”としての側面でしか目にすることはなかった。

高校1年、ギターを握り始めた俺に友人がカセットテープを貸してくれた。その現物がコレ。何故か今でもうちにある。

Dscn1636
 
「西岡たかし ライブ」と書かれている。1979年に出たLP「十年目-大阪ライブ」のダビングテープ。

この音源、当時の俺には衝撃的だった。楽曲よりも、そこに収められていたライブの雰囲気というか、MCが...だ。当時、聴いていたアリスやオフコースなどを初めとする大きな演出されたステージで歌うアーティスト達とは違い、ほとんど手弁当に近いライヴ。計算された笑いを取る気取ったMCとは違い、吉本か?みたいな普通の大阪のオッサンのオモロイMCがそこにはあった。

演奏のミスをも和やかな笑いに変えるアドリブMC ライブって、コレやん ...と感じた閃きに近い思考(志向?)は、今に至るも脈々と続いている。間違いなく、俺の目指したスタイルの根っこにある音源なのだ。

...これって、土曜日に学校から帰ると吉本新喜劇 がデフォルトでかかってる、大阪で児童期を過ごした人にしかわからん感覚かも知れんなぁ。

少し前、有山じゅんじのライブ案内メールが届き、ある1行が目にとまった。『2010/9/24(金) チキンジョージ (神戸)  [ゲスト]西岡たかし』。さらにびっくりなことに、その日、俺は仕事で大阪に居るのだ が、始まる時間に神戸にまで行ける見込みが不明

しかし、滅多にないであろう2人の共演。

チケットを取るか否か悩んでいたのだが、昨日、リハをしていた友人の一言...「もしその日、早く仕事の片がついたら思いっきり後悔するんとちゃう?」...で決意

先ほどポチりました 行けるといいなぁ~

久々にカセットをかけてみたけど、テープ特有のヒスノイズが懐かしい...

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