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2011年2月20日 (日)

安心感

長期にわたるお出掛け仕事(?)が終わり、1ヶ月以上ぶりに自宅の日々。...とは言え、また来週も留守なのだが

久々の東京での休日、腕時計のオーバーホールに前々から気になっていたお店を訪ねた。

Dscn1695_3 温度にも湿気にも弱い無防備なアンティークものなので日常的には身につけていないけど、1番お気に入りのスミスくん。かつてロールスロイスやジャガーに搭載されていた計器類で有名なイギリスの Smiths 社が作っていた1947年製の機械式手巻き時計 御年64歳

アンティークと呼ばれる懐中時計には200年以上という代物もあるので64歳では若造だが、年代が遅れる腕時計としてはアンティークになるのかな?

楽器と同じで、こういう1点モノのオーバーホールや修理には依頼先の選択を焦らないことにしている。下手なところに預けると取り返しの付かないことになってしまう

絶対条件は、実際に仕事をする職人さんと直に話せること。専門的な小難しい話は職人であれば誰でも出来るだろうけど、それ以外の人柄や思い入れやこだわりなど、実際に話してみて楽しく、ピン!とくればOK。ぶっちゃけ、技術は実際に預けないとわからないのだから

今日行ったのは吉祥寺にあるマサズ パスタイムというアンティーク時計専門の店。アンティークとしては比較的安価な Smiths の時計なんか片隅に追いやられそうな錚々たる時計達が並んでいた。職人さんやスタッフの対応も良いし、何よりアンティーク時計好きが滲み出る感じや、指摘の的確さ、そして何より話していて楽しい...

正直、候補に入れていた他の店より金額は高めなのだが、オーバーホールの内容の充実さと、入手できない(或いは交換推奨な)部品は自前で作るという完結性に

...ということで預けてきました。帰って来るのは4月とのこと。

懇意にしているギター職人の飯沼さん、鞄(革)職人の藤井さんなど、信頼できる職人さんというのは『安心感』があるんだよな。果たして、俺に仕事を依頼してくれる人に、俺は『安心感』を与えているのだろうか? ...などと、柄にもなく殊勝な気持ちになったのでした

願わくば...求ム 懇意になれる弁護士と税理士

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