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以外とハードなコーチング、グルメ、飲んだくれ、爆笑渦巻く『極楽アダルトキャンプ』を終え、黒姫から鹿島槍に移動。
今日の宿は鹿島槍に通ってた(?)頃に良くお世話になった中綱の民宿「志も」。
5~6年ぶりかな? 車で走っていて、近づいて見慣れた風景になってくると、久々に田舎に帰ってきたような妙に懐かしい気分。
…ってことで、志ものお母ちゃんと記念撮影。
最高のコンディションっす!
いつオープンにして良いのだろう?...と思っていたら、チケットの優先販売期間は終わり、既に一般販売が始まっておりました (^^;
「和の会」主催、大御所声優(俳優)の平田広明さん/脚本家の高橋郁子さんらが中心となり、能楽の演目を題材とする「朗読劇」という独自の世界を作り上げるこの公演。出演させて頂くのも3年目となり、色々な意味で自分自身も楽しみな公演です。
音楽は一昨年・昨年と雅楽器オンリーでしたが、...今年はちょっと違う趣向の予感。いや、まさか朗読はしませんよ!
例年、4公演すべてソールドアウトとなるこの公演、興味のある方はお早めに!
※公演フライヤーは届き次第アップします。
朗読能シアター 殺生石 ―宝生流能楽公演「体感する能」より―
■公演日時
【全4回】※各公演 トーク付
2014年5月10日(土)第1部14:00開演/13
2014年5月11日(日)第1部12:30開演/12
■会場
東京芸術劇場 シアターウエスト
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
http://www.geigeki.jp/
■公演内容
伝えたい言葉、残したい思い、そのすべてが物語になる。
ユネスコ認定の世界無形文化遺産である「能楽」は多くの
美しい映像と音楽の調べに乗せて、現世の皆様を幽玄の世
【プログラム】
朗読能 「殺生石」(第九回和の会主催 宝生流能楽公演「体感する能│殺生石」より)
トークショー
【殺生石 あらすじ】
近付くものすべての命を奪うという「殺生石」。
それは天竺・唐・日本の三国に渡り、美女の姿で権力者を
本公演では、妖女玉藻前が日本に辿り着く以前の物語を冒
■出演者
語り:甲斐田裕子 津田健次郎 渡辺大輔 (五十音順)
音楽:中田太三 中村香奈子
■スタッフ
脚本/演出:高橋郁子
協力:平田広明
舞台監督:大島健司(Pカンパニー)
照明:鈴木啓子(株式会社東京舞台照明)
音響:木内拓(音映)
映像:竹内一浩
メインビジュアル撮影:植松千波
メインビジュアルアートディレクション:中村慎一
扇絵:ホンマアキコ
ヘアメイク:中原康博
写真:伊東祐太
チラシ・パンフレットデザイン:那須可南子
コピーライト:大崎祐子
制作/進行:林次樹(Pカンパニー)
企画/製作:和の会
■プロダクション協力
アミュレート、ビーエムアイ、Pカンパニー、ひらたプロ
■チケット【一般発売】
日時:2月19日(水)10:00 ~
価格:前売券5,000円/当日券5,500円(全指定
購入方法:カンフェティチケットセンターにて取り扱い
http://
今日の仕事、9:06 静岡着の新幹線でお願いします。…と、指示が来ていた。
中央線で何かあったら困ると思い、5時台に家を出た。(案の定、東京駅に着いた頃に、あの!東小金井駅でドア故障のため中央線が止まったみたい)
何の問題なく静岡到着。雪もなく穏やかな天気。…が、待ち合わせの人が来ない。事務所に確認すると、時間は間違ってはいない。
30分ほどして本人にコンタクトが取れた。そして驚愕の事実を知ることになる…。
“静岡は24日、来週の月曜ですよ?”
なんじゃそりゃー! 取り次いだ人が勘違いしていたようだ…
そのまま東京に帰るのもアホらしいので、前に貰った超美味しい「わさび漬」を買いに行こうと思い立つ。
急遽、アルペンスノボ界のオカン、いや…センパイ、いや…コーチ、いや…レジェンドであらせられる御方様に連絡を取る。(三好っさんありがとー!)
店の名前と場所をメールして貰い、進軍開始。目的地まで往復3Km。一昨日、18Kmの雪路を走破した今の俺にとって、舗装路3Kmなど小学1年生の算数より容易いわ!
15分ほどで難なく目的地「田尻屋」に辿り着いた。ここのわさび漬、静岡に数あるわさび漬のなかでも間違いなくピカイチだと思う! 駅の店や百貨店などでは一切売っておらず、小さな個人商店のこの店に行かないと手に入らない。
頼んでから、わさび漬を樽から取り分けて箱に入れてくれるのが何ともいい感じ…!
わさび漬を受け取って、速攻で駅に折り返し、今は既に新幹線のなかです。
ん~、まるで、わさび漬を買うためだけに静岡に来たような気がする。ある意味、贅沢だ!
ち・な・み・に…、俺、来週の月曜は鹿島槍で雪とお戯れなんですけど?!
昼寝から目覚めました?! 多くの方に読んで頂いたようでありが
雪歩きというのは転ばないように妙な力が入っていたり、足元の滑
特に肩と首、太ももにくるこの感じ、なんか身に覚えがあるぞ..
ちょっと想定外だったのは手(指)。ボーリングを10G以上した
...そっか、傘だ! 結構な風をずーっと除けていたので手に力が入っていたんだな。本
ちなみに、中央線の運転再開は 11:00 過ぎだったとのこと。
ムフフ、完全なる吾輩の勝利である!
■前編
東京、これまた降った! 先週以上にひどく積もった。
事の起こりは昨日、電車がマヒするのはわかってたし、早く帰るつ
21:30頃 中野駅。案の定、えらく空いていた。この天候、不安はあったが、
22:00頃 三鷹で電車が止まった。高尾(終着駅)の信号機故障で折り返しホ
12:30頃 三鷹に着いてから2時間半、やっと1駅進んだ。10分ほどしてさ
1:00頃 衝撃的な一報が入る。「除雪作業は終了しておりますが、八王子駅
1:30頃 さらに追い打ちが来る。「転落した方の救助は終わっておりますが
2:00頃、トドメの一発! 「八王子駅で除雪が難航しているの
...ここで俺はふと考え出した。昔、人身事故で電車が止まり、
迷った、かなり迷った。雪な上に風も強い。かなり苦難の旅になる
2:55 「申し訳ございません、状況は変わらずとの報告が来ております。
雪路行軍の始まりである。
■後編
改札を出る。座り込んでいる人、寝転がっている人、せわしなく電
まず家までの順路を頭に描く。こーいう雪の時にショートカットす
ルートは決まった。農工大の横を抜けて武蔵小金井の南で小金井街
...
駅からスグのファミマ(だっけかな?)で一服し、クエン酸飲料を
思ったより風が強い。しかも雪でも雨でもない細かい氷の粒が降っ
とは言え、前半は比較的楽だった。雪もベシャッとはしているけど
小金井街道を南下するまでは至って順調。
そして行軍開始から2時間、府中にたどり着いた。が、この頃にな
微妙に腰も痛くなってきたが、距離的にはまだ半分より前。心が折
この頃になるとある現象が多発し始める。雪が緩んでスリップし、
国立ICで日野バイパスに入ったころになると、路面はズルズルで
しかもこっちはずーっと歩いて状況を見てるから、朝、倉庫から出
なんだかしんどいのも忘れてそんなこんなで歩いていると、最難関
多摩川を渡ったところにある万願寺の mini stop で最後の休憩を長めにとり、最後の気合を入れる。あと 1/
最後の難関、日野バイパスの神明の上り坂。しんどかったが、ここ
ここまでくれば着いたも同然...のはずだったが、ここから先は
こうして 8:03 に雪路行軍は任務を完了したのでした。
行程:東小金井駅→府中(小金井道)→国立IC(20号/甲州街
所要:5時間3分(休憩込み)
感想:俺、思ったよりタフだな?! 1回も転ばなかったぜ! 毎
そして...家に到着した 8:03、中央線はまだ動いていなかった。わはははは、勝った.
■雪路行軍展
スノボ…ではなく! (^^;) お仕事で帯広に今週末まで滞在中。
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