ZOW (中田太三)

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2014年8月の7件の記事

2014年8月30日 (土)

やさしい予感

何度か共演させて頂いている歌手の多田周子さんの個展にお邪魔しました。優しいタッチと色使いの作品は彼女の人柄が出ていて、とっても穏やかな気分になれます。 居合わせた、プロデューサーでもあるPA業界のレジェンド、KIM 沼さんと機材談義に花が咲きまくり! 午前中からビールも飲み放題でとっても楽しい時間です… 個展は明日までなので時間のある方は是非。目黒駅から徒歩5分、「ギャラリーやさしい予感」です。

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2014年8月28日 (木)

レトロ機関車

20年近くぶりの群馬仕事で高崎に滞在中。 停めた駐車場の横が上信電鉄の車庫みたいで、レトロな電気機関車が置いてある。 別に撮り鉄ではないけど、今の似たり寄ったりなデザインと違い、個々の車両の佇まいに味があってなんかいいなぁ… 

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2014年8月26日 (火)

大いなる沈黙へ-グランド・シャルトルーズ修道院-

Poster2_2岩波ホールではチケット売り切れ続出で見れなかったこの映画、後追いロードショーを有楽町の映画館で昨日やっと見ることができた。(噂が噂を呼んで、上映の場所も期間も増えつつある)

この映画のことはあちこちのネットで紹介されているので説明しないけど、なんの意図的な物語も台詞も音楽もない、ある意味「映してるだけ」のドキュメンタリー。しかも3時間近い長尺もの。

故に、何かを感じる人と、単に退屈な人に分かれるかもな。音楽でいうアンビエント? 実際、この映画に安易な「高尚さ」とか「教示」を求めて観に来たんだろうか、途中から退屈してそうな人も少なからず居た。

だって、この映画が映し出してるのは絵に描いたような聖職者ではなく、「主(神)との恋に落ちた普通の人達の日常生活(ZOW解釈)」だもの。普通の人には想像もつかない、あまりにも純粋な“恋”だけど...

しかし、こーいう映画に来る人が多いというのは、概ね、行き着いた感というかに煮詰まった感のある諸々のエンターテインメントにみんな食傷気味なんだろうね。

昔から大好きなグレゴリアン・チャント。こーいう映像の中で聴く本当のチャントはため息が出るほどいい! 神楽歌(雅楽)の様式と重ね合わせてみたり、単旋律ではあるけどこの聖堂という場所の響きが西洋音楽にハーモニーとか和声の発達をもたらしたのだろうか?と考えてみたり...。

この映画に曲をつけろ...と言われたらどんなのを作ろうか?とか、いたって俗な(?)楽しみ方を見出しておりました。

http://www.ooinaru-chinmoku.jp/

2014年8月24日 (日)

彩音サマーコンサート 25th

恒例、彩音サマーコンサート。我々にとってもはや夏の風物詩か? 今年は25周年。参加したのが4回目あたりからなので、20年以上か?!

1曲目は「それでも、生きてゆく」にギターで参加。今年はいたって普通の(?)衣装。(とは言え、スナフキンカラーです。← 見た人にルパンみたいと言われたが...)

2曲目はNHKの番組「新日本紀行」をテーマにした寸劇風(?)音楽。ティンホイッスルで汽笛役(??) ちなみに、六甲おろしを吹くわけでも、ジョーシンの店員役をやるでもありません?!

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2014年8月16日 (土)

ろくろ

少し前に、自分で轆轤(ろくろ)を回して作った処女作です…。 なかなかやるやん、俺。道を間違えたか…?! 

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リスクマネジメント

使える…、使えな~い…、使える…、使えな~い…、、、と考えあぐねて半年以上…。

信用できれば使える。でも委ねるのはとってもリスキー。その相手とは現場で会う不特定のPAさん。

いや、これを使うリスクを最小限にする方法をそろそろ考えるか…

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2014年8月11日 (月)

ガラシャ

お陰さまでソールドアウトまであと1枚(!)という大勢の客さまを迎え、「The “Guitar + Koto” Music Vol.2 / AKI&KUNIKO + GARASHA」が終わりました。

個人的には、普段馴染んでいないジャンルの曲を本番にかける難しさを痛感したライヴでしたが、Wデュオあり、邦楽コーナーあり、ジョイントありの多彩な進行で楽しんで頂けたかと思います。

足を運んで下さった皆さん、スタッフ、メンバ-、すべての人に感謝です。ありがとうございました!

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